地域の支え合い活動を考える学習会

2026年9月3日 14時22分57秒 (Thu)

 9月1日、湧別町文化センターさざ波において、湧別町社協主催の『地域の支え合い活動を考える学習会』を開催いたしました。
 6回目の今回は「災害への備え~自分と家族の命を守る、そして支え合う~」と題し、北見赤十字病院第三内科部長で日本DMAT隊員統括の医師・谷口治先生より講演をいただきました。
 谷口先生は、地域医療を専門分野としてご活躍されており、大規模災害発生時に被災地に派遣される医療チーム「DMAT」として活動されています。2週間ほど前まで、令和8年熊本地震の被災地に入られて活動を終えたばかりです。
 講演では➀湧別町で起こりうる災害、②防災意識のキーワード、③DMATについて、④防災の備えの重要ポイント、⑤平成28年と令和8年の熊本地震からの学び、の5項目を丁寧にお話いただきました。
 学習会には、関係者を含む120名の町民が参加されました。自治会や老人クラブ、ふれあいサロンなど地域住民の互助活動を支えている方や、民生委員・福祉委員など住民の目線で活躍されている方が多く見受けられました。
 この日は、政府が制定する「防災の日」でした。参加された方から「普段からの心がけが重要。とてもいいお話を聴くことができた」と声が寄せられました。谷口先生からは「多くの方が参加され、湧別町民の防災意識の高さが感じられた。今日の学びを、地域の人や近所の人に伝えてもっともっと大きな防災の輪になることで、普段からつながりのある地域にすることができる」とメッセージをいただきました。
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