キッチンカー事業


湧別町社協では、令和5年度より新たな地域福祉活動として、自治会や老人クラブなど小地域で行われている集いの場に出向き、低価格で食事などを提供する「走る地域食堂」を可能とするキッチンカーを整備いたしました。
人口の減少に加えて高齢化率が40%に迫り、地域の過疎化が進む我が町では、子どもからシニアまで世代を問わず地域コミュニティが衰弱しつつあります。シニア同士のコミュニティである老人クラブ活動や自治会内の多世代交流の行事等を応援し、支え合いのある安心なまちづくりを推進する狙いがあります。また、子育て世代を応援するために子ども食堂としてキッチンカーを走らせ、食育を通じて子育てを応援したいと考えています。
そして、キッチンカーにはソーラーパネルと蓄電池を搭載しました。災害など有事の際に携帯電話などの充電など一時的な電力供給に対応するとともに、避難所等での食事提供のツールとして活用することを想定しています。
地域住民が出てきてくれることを待つ地域福祉活動から、こちらから出向いて既存の地域の活動を応援するスタイルへ。このキッチンカーが、湧別町のコミュニティ活動を応援するアイテムとして地域に根付くことを期待しています。

キッチンカー初出動の様子が、北海道新聞地方面(令和5年7月21日・オホーツク遠軽紋別)に掲載されました。
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